会社案内

社長挨拶

この度は我が社のホームページに足を運んで頂き、誠に有難うございます。

我が社では、誠実に対応し、勤勉に仕事をし、安心をして頂く、という「誠実・勤勉・安心」という三つを主軸として日々励んでおります。この三つが、我が社を今まで支えてきたものであり、またこれからも支え続けていくものとなります。社員一人ひとりがこの三つの精神を持ち、一人でも多くのお客様に満足していただけるように尽力していく次第でございます。

有限会社宮村製麩所
代表取締役 宮村 孝

宮村製麩所がある新発田市について

新潟県新発田市は江戸時代には新発田藩10万石の城下町として栄えた城下町で、いまも重要文化財の新発田城や清水園(足軽長屋等)など文化遺産が残っている歴史ある街です。

新発田城

別名「菖蒲(あやめ)城」とも言われています。新潟県内では唯一、江戸時代当時の城郭建築が現存する城跡です。御三階櫓(おさんがいやぐら・ごさんがいやぐら)は全国でも珍しい最上層の破風が三方向にあり、3匹の鯱(しゃちほこ)がいます。 平成18年には日本の名城100選にも選ばれ、春になると周囲に桜が美しく咲き誇り新発田市民や観光客を楽しませてくれます。

※新発田城の公開期間 4月1日から11月30日までとなっており、冬季期間は公開しておりません。

清水園

旧新発田藩下屋敷庭園で大名式回遊式庭園です。沢海村の伊藤家が所有しており、現在は(財)北方文化博物館により管理され、新潟県の文化財としても指定されています。大小さまざまな茶室からは色鮮やかな木々が池に映りこんだ美しい姿が見え、ゆったりとした時間を感じられる庭園です。園内に宮村製麩所の売店があり、試食販売をやっております。

五十公野(いじみの)公園

宮村製麩所の工場から車で1分もかからないところにある五十公野公園は日本都市公園100選にも指定されており、東京ドーム約40個分もの面積にもなる広大な公園です。その豊かな緑あふれる自然の他にもアスレチックや遊歩道・広場・遊具などがあり、小さなお子様連れでも楽しめるすばらしい公園です。

また、五十公野公園のあやめ園は、日本4大あやめ園の一つに数えられているほどで、6月中旬から7月上旬には「あやめまつり」も開催され、およそ300品種60万本のあやめ(花菖蒲)が咲き誇ります。緑が美しい木々の遊歩道を歩いてゆくと、広い敷地の中に様々な色の美しい花菖蒲が咲き誇るあやめ園があり、県内外から多くの観光客が訪れます。

会社概要

商号 有限会社 宮村製麩所

ゆうげんがいしゃ みやむらせいふしょ

代表取締役 宮村 孝
本社及び工場 〒957-0356 新潟県新発田市岡田1807-6(食品団地内)
TEL 0254-20-8220
FAX 0254-26-5415
創立 明治35年
会社設立 昭和37年4月
資本金 900万円
従業員数 13名
主要品目 焼き麩、生麩、麩まんじゅう
販売先 百貨店、スーパー、問屋、観光地物産館売店
営業時間 8:00~17:00(直接工場に買いに来る場合と電話対応時間)
定休日 土・日・祝日
取引銀行 第四北越銀行新発田支店
新発田信用金庫本店

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